お母さんをモデルにして描くときの注意点!
お母さんをモデルにしてデッサンするって、なんだかほっこりするし、いい練習にもなるよね。でも、身近な人を描くときって意外と気をつけなきゃいけないポイントもあるの。じゃあ、注意点を説明するね!
1、 まずモデルさんへの感謝を忘れずに!
お母さんに「モデルになって!」ってお願いするのって、ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、それってすごく貴重な時間をもらってるってことだよね。
「お願い!ちょっとじっとしてて!」って頼むときは、「ありがとう」って一言添えると、描いてる間の雰囲気も良くなるし、モデルさんも気持ちよく協力してくれるよ。
2、 お母さんが疲れないポーズにする
長い時間じっとしてると、結構疲れちゃうんだよね。だから、座ったり、リラックスできるポーズを選ぶのが大事!
例えば、椅子に腰掛けて手を膝に置いたポーズとか、ソファに座ってお茶を飲む仕草とか、自然な感じがいいかも。
「ちょっと足をこうしてみて」とか「そのままで!」って軽く声をかけながら調整するとスムーズだよ。
3、 「ありのまま」を描くことを大事に
家族だからこそ、「ここを細く描いた方がいいかな?」とか思っちゃうかもしれないけど、デッサンの練習ではそのままの形を描くのが一番!
お母さんの体のラインとか、手や顔のしわ、ちょっとした癖なんかをちゃんと観察して描いてみて。「この形がこの人らしいな」って思える部分を見つけるのが楽しいよ!
4、 笑いながら描ける空気を作る
真剣に描きすぎると、なんだか気まずくなっちゃうときもあるんだよね。
だから、描いてる途中で「ちょっと待って!今めっちゃ腕が変になった!」とか「髪の毛が暴れちゃった!」みたいな感じで、軽く笑える会話を挟むと、モデルさんもリラックスしてくれるよ。
5、 完成した絵は必ず見せて感想を聞く
せっかく協力してもらったんだから、完成したら「どう?似てる?」って聞いてみるのが大事!
お母さんが「ここはいい感じね!」とか「ちょっと腕が太くない?」って言うかもしれないけど、それも次の練習に活かせるポイントになるから素直に受け止めてみてね。
6、 一緒にティータイムとか、ちょっとお礼を!
モデルになってもらった後は、ちょっとしたお礼をするのもいいよ。
「ありがとう!お茶でも飲もうよ」とか「ちょっと甘いもの買ってきた!」みたいに、感謝を伝えるとまた次も協力してくれるかも!
まとめ:身近な人だからこその特別な時間を楽しんで!
お母さんをモデルに描くのって、ただのデッサン練習じゃなくて、家族の時間を共有する特別なことでもあるよね。
失敗しても全然OKだし、「こうやってお母さんを描けたんだ」っていう記録にもなるから、楽しみながらやってみて!
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