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【ドローイング】デッサン初心者がモデルを見て描く次の練習ステップ【マンガの描き方】


じゃあ、次のステップを説明するね!  


 1. モデルを動かさずにじっくり観察する時間を作る  

まず、描き始める前に「観察だけ」の時間をちょっと取るといいよ。  

「どこに重心があるんだろう?」とか「腕と胴体の長さの比率ってどんな感じかな?」って感じで、全体のバランスや形を頭にインプットしてみて。  

いきなり描き始めるより、イメージがしっかりしてると線も引きやすくなるよ!  


 2. 体の軸や流れを描き出す  

次にやるのは「ポーズ全体の流れ」を掴むこと。  

例えば、背骨がどうカーブしてるかとか、重心がどっち側にかかってるかをササッと線で描いてみるの。  

ここはざっくりで大丈夫!この段階で形を整えようとしなくていいから、どんどん大胆に線を引いてみてね。


 3. 時間を区切って描いてみる  

初心者には「短時間クロッキー」もオススメ!  

例えば、1分とか3分とか時間を決めて描く練習をしてみて。  

細かいディテールを気にせず、ポーズ全体を素早く捉える練習になるよ。短い時間で描き切ると「形を掴む力」がぐんぐん伸びるから、ぜひやってみて!


 4. 見る→描く→比べるを繰り返す  

描き終わったら、一度モデルをもう一回じっくり見て、自分が描いた絵と比べてみるといいよ。  

「あ、腕がちょっと短いな」とか「脚の角度が違うかも」っていう気づきがめちゃくちゃ大事!  

失敗に気づくこと自体が上達のステップだから、気にせず繰り返してみて。


 5. 影や細かい部分に挑戦する  

ポーズ全体が捉えられるようになってきたら、次は「影」を意識してみよう。  

どこが一番暗い影になってて、どこが光ってるのかを観察して、濃い影と薄い影を描き分けると立体感が出るよ!  

あと、服のシワとか髪の毛とか細かいところも少しずつ入れていくと、完成度がぐっと上がる感じがするよ。


 6. 視点を変えながら描く  

少し慣れてきたら、モデルをいろんな角度から観察して描いてみるといいよ!  

正面だけじゃなくて、横からとか、ちょっと上から見下ろした感じとか、普段見慣れない視点で描くと新しい発見があるはず。


 7. 描き直す勇気を持つ  

最後に、「あ、これ違うな」って思ったら、遠慮なく描き直してみて!  

デッサンは描き直すたびに良くなるから、どんどん試行錯誤して大丈夫。むしろその過程が楽しいんだよね。


 コツ  

最初から完璧に描こうと思わないこと!  

失敗しても「どこが違うかな?」って考えながら描き直すことが、成長につながるから、気楽にやってみてね!  


デッサンモデル ポーズ集



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